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交通事故にあったときは整形外科に通うべき?整骨院に通うべき?
交通事故にあったときは整形外科に通うべき?整骨院に通うべき?
交通事故に遭い、首や腰が痛い時、治療はどこにいけばいいのか。
整形外科・整骨院の特徴などもご紹介していきます。
交通事故に遭うと「警察に連絡」「保険会社に連絡」「車の修理」「今日の予定のキャンセルや変更」など、やらなくてはいけない事が多いです。
また、事故直後で動揺・興奮状態になり身体の痛みに気が付かないことも多くあります。
事故による身体の痛みが後から出てきた場合、事故日から数日経って病院へ受診しても交通事故との関連性がないと言われるケースがあります。
【POINT】
・早めに医師の診察を受ける。
・診断書を作成してもらう。
整骨院では診断書の作成や後遺障害認定をすることができません。
きちんと医師の診察を受けて診断書を作成してもらうことが大切です。
【整形外科の特徴】
・レントゲンやMRIなどの精密検査
・診断書の作成
・手術が必要とされるような大きな怪我の治療
・痛み止めの処方
整形外科と整骨院の併用通院は可能です。
整形外科でレントゲンなどの精密検査を受けたが、異常はありませんといわれて痛み止めの処方しかない場合もあります。しかし実際に痛みは出ているし治療を受けたい。そんな時は担当医師と保険会社に申告をして整骨院へ通院することができます。その際に注意しなければならないポイントがあります。
【POINT】
・担当医師、保険会社に申告
・定期的な病院での診察
・継続的な通院
整骨院での交通事故治療は医師の診断の元、診断部位の施術を行っていきます。
1ヶ月に数回の施術しかしていない場合「調子が良い」「怪我が回復してきている」という判断になり治療を打ち切られてしまうこともあるので継続した通院が必要となります。
【整骨院の特徴】
・手技による治療で施術者とマンツーマン
・画像検査では異常が判断しづらい症状の改善
・患者様の身体的、心理的苦痛を理解している施術者による施術
蓮田市・上尾市にあるひかり整骨院では交通事故治療も行っています。
蓮田・上尾ひかり整骨院では独自の治療法【ニュートライズ療法】を用いて患者様ひとりひとりにあった治療を行います。
執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。