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助手席に乗っていて交通事故にあった場合
助手席に乗っていて交通事故にあった場合
上尾市・蓮田市にお住まいの方の中にも、助手席に乗っていて交通事故に遭ってしまった経験がある方はいらっしゃると思います。
交通事故はいつ起こるか分からず、どんなに気をつけていても起こってしまうことがあります。
今回は、助手席に乗っていて交通事故に遭ってしまった場合はどうすればいいかお話していきます。
もし交通事故にあったら/上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院
①まずは人命救助
軽傷で動ける場合は、周囲の状況を確認して負傷者を安全な場所に避難させましょう。
ゲガ人や意識がもうろうしている人がいる場合は119番通報して救急車を呼びましょう。
その際、交通事故現場の場所、ケガの人数、ケガの状態などを伝えて下さい。
②次に警察に連絡
道路交通法として少しの接触事故でも警察の連絡は義務づけられています。
現場が落ち着いたら、最後に自身の加入している保険会社に連絡しましょう。
助手席が使える保険/上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院
○人身傷害保険
家族や被保険者、ご契約の車に乗っていた方が死傷した場合に損害額に対し保険金が払われる保険です。
○搭乗者傷害補償保険
他の車や家族が契約している車などに搭乗中に死傷した場合、保険金が払われる保険です。
○健康保険 労災保険
健康保険で怪我の治療を行う場合もあります。
また仕事中や通勤中の事故の場合には労災保険を使うこともあり、ご自身の保険会社の方と連絡を取り合って確認しましょう。
事故を起こさないための助手席に乗る際のマナー/上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院
助手席は運転手ほどの緊張感がないことから、リラックスしがちですが
目的地までの順路や周辺情報などを把握して運転手をサポートしましょう
運転者の疲れや眠気を感じた休憩を促し安全運転を行いましょう。
ひかり整骨院での交通事故治療/上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院
事故に遭ってしまった際、パニックになり何から始めれば良いか分からないことが多いと思います。
助手席の方でも事故に遭った方も治療を受けることが可能です。
つらいお体の状態をそのままにするのではなく、一度保険会社に連絡して治療を行いましょう。
上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院では交通事故治療を行っています。
交通事故治療で気になることや分からないことがありましたら、お気軽に上尾市蓮田市にあるひかり整骨院にご連絡下さい。

執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。