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交通事故にあったときに、行くべきは整形外科?整骨院?|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
交通事故にあったときに、行くべきは整形外科?整骨院?
上尾市、蓮田市にお住まいの方で交通事故に遭ってしまいお困りの方はいらっしゃいますか?
その際に整形外科に行くべきなのか、整骨院に行くべきなのかで迷ったことがある方は多いのではないでしょうか?
今回は交通事故にあったときに、整形外科に行くべきなのか、整骨院に行くべきなのか説明させて頂きます。
交通事故に遭ってしまった時に行うこと|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
交通事故にあったら、誰でも気が動転してしまうものです。
なので、次の6つの交通事故に遭ってしまったら行って頂きたい事を覚えておいて下さい。
①ケガ人の救護と二次被害の防止
②警察に連絡
③相手を確認
④事故の状況を確認
⑤保険会社に連絡
⑥医師に受診
整形外科に行くべきなのか、整骨院に行くべきなのか|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
まず、交通事故に遭ってしまったら整形外科や病院に行き診断書を作成して頂きましょう。
事故直後は自覚症状が無くても、数日後に体が痛むといった症状が出ることもあります。そのため、特に自覚症状が出ていない場合でも、病院で受診することが重要です。
事故発生後、日数を経てから病院で受診した場合、加害者側に事故と症状の間に因果関係がないのではと反論されてしまう恐れがあります。
・整形外科での施術
整形外科とは、医師が診察をし、レントゲンやMRI、CT等の画像検査を行い、診断を行う医療機関です。整骨院の先生(柔道整復師)は診断は出来ません。病名を確定させる事が出来るのは医師のみとなります。診断後、病態に合わせて処置、投薬、注射、手術、リハビリテーション等で治療を行います。
・整骨院での施術
主に手技療法、物理療法(電気療法、光線療法、温熱療法、冷却療法)、運動療法などの後療法や、整復法、固定法をもちいて、レントゲンやMRIでは異常なしと言われる身体の痛みに対して処置します。整形外科と違い、夜遅くまであいているのも違いの一つになるでしょう。
①整形外科などで医師の診断を受ける。
②整骨院に通うことについて医師の許可をもらう。
③整骨院に通う旨を相手方の保険会社に伝える。
④整骨院に通い始める。
⑤1ヶ月に1回以上、病院で診断してもらい、治療継続の必要性を判断してもらう。
⑥治療の必要性が無くなるまで、病院と整骨院を併用して通い続ける。
整骨院に通院する場合は上記の点を確認しておいて下さい。
ひかり整骨院での交通事故治療|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院では交通事故後治療を当院独自の『ニュートライズ療法』で治療を行っています。
痛みや筋肉のハリ感・関節の硬さ・筋力低下によって運動療法(ストレッチ・マッサージ・抵抗運動)や物理療法(電気治療・超音波治療)などをリハビリ内容を変えていきながら行っています。
上尾市、蓮田市にお住まいの方で交通事故で分からないことや気になることがありましたら、お気軽に上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院にご相談下さい。
執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。