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レントゲンでは、何ともないがむち打ちの症状がある場合は、どうしたらいいのか|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
レントゲンでは、何ともないがむち打ちの症状がある場合は、どうしたらいいのか
上尾市、蓮田市周辺にお住まいの方で、交通事故にあいむち打ちの症状でお悩みの方は多いのではないでしょうか?
また、交通事故にあい病院や整形外科に受診しレントゲンをとったが、異常なしと言われ薬や湿布だけの処方でむち打ちの症状で首の痛みや頭痛などでお困りの方も少なくありません。
今回は「レントゲンでは、何ともないがむち打ちの症状がある場合は、どうしたらいいのか」についてお話ししていきます。
◯むち打ちとは|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
別名、外傷性頸部症候群や頸部捻挫と呼ばれています。
背骨に後ろから急激な衝撃が加わる事が原因で起こるとされ、首がムチの様にしなる事からむち打ち症と呼ばれています。
背骨に無理な力が加わる事で、靭帯や関節、筋肉を痛めてしまいます。
交通事故直後はあまり痛みを自覚していなくても、後になってから痛みが出てきたという事もよくあるので注意が必要です。
◯むち打ちはレントゲンにうつるのか?|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
レントゲンは主に骨を写すのに使われます。
骨に傷がなければレントゲンで怪我を見つけることはできません。
むち打ち症状は軟部組織(筋肉や靭帯)に異常をきたしますのでレントゲンには写りません。
むち打ち症状を検査するには、神経学的検査が必要になります。
上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院では、むち打ち症状がある方には、首や腰の動作の確認はもちろん、以下の検査法を用いて症状の分類を行います。
・スパーリングテスト(首から上肢にかけての放散痛、しびれがないかを調べる検査)
・握力検査
・ラセーグテスト(太ももの後ろから足首にかけて痛みが出るかを見る検査)
・深部腱反射(運動系の障害や末梢神経の障害が生じていないかを調べる検査)
◯上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院での交通事故治療
上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院では、交通事故治療も行なっております。
上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院では、長年の研究から生み出した「ニュートライズ療法」により、交通事故治療を行なっていきます。
むち打ちの根本的な原因をあぶりだし、痛みの出ない身体を目指し交通事故治療をしていきます。
交通事故にあわれた際には、示談交渉などわからないことがたくさんあると思います。
不安な気持ちは症状を悪化させたり治るのに時間がかかったりします。
交通事故治療でお困りの方は、上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院にお気軽にご相談ください。
執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。