スタッフブログ
むち打ちの治療が打ち切りになるケースとは?|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
むち打ちの治療が打ち切りになるケースとは?
上尾市、蓮田市にお住まいの方で交通事故によるむち打ちで悩まされたことがある方は多いのではないでしょうか?むち打ちになってしまい治療がどの様な場合に打ち切りになってしまうのか、不安に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
なので、今回はむち打ちの治療が打ち切りになるケースを説明させて頂きます。
むち打ちとは|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
むちうちとは、交通事故で首に不自然な力が入ってしまったことによる首の捻挫です。
衝撃を受けた際に首がムチのようにしなることからむちうちと呼ばれていますが、これは正式な傷病名ではありません。診断名は頚椎捻挫、外傷性頚部症候群で、自動車による追突事故や急停車などが原因で起こります。
むちうちの症状・特徴として、症状は痛み、痺れ、握力低下、頭痛、めまい、ふらつき感、吐き気、耳鳴り、倦怠感などがみられます。特徴は事故後すぐには痛みがなくても後から症状が出てくることがあります。突然の交通事故で心身が興奮状態になると、痛みを感じにくくなるため、帰宅後や睡眠後に、精神状態が落ち着いてから、痛みに気付くこともあるのです。痛みに気付いた場合はなるべく早く病院を受診しましょう。
打ち切りのケース|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
【患部の痛みの可動域改善による打ち切り】
患部の痛みの消失と可動域の改善については、症状の完治等により症状改善での打ち切り。
【症状固定による打ち切り】
痛みの軽減等が見込まれず、これ以上治療を続けても治癒することがないと判断されてしまい打ち切り。
【上限金額に達しての打ち切り】
自賠責保険の上限額が120万円であり、その上限金額に達した場合に打ち切りを告げられることがあります。しかし、自賠責保険で賄えなかった分の治療費は任意保険で治療を受けられる為、症状が残っている場合は、保険会社に症状の説明を行い、治療を継続することができます。
【不適切な通院期間による打ち切り】
交通事故が起きてしまってから、計画的な通院ペースで通うことが望ましいです。
不適切な通院ペースとは、まばらな通院やしばらく間隔の空いた通院などのことです。
このように通院の間隔が空いてしまうと、今回の交通事故の治療との因果関係がないと判断され、打ち切りになるケースがあります。
打ち切りのケースには前述に述べさせて頂いたものです。
ひかり整骨院での交通事故治療|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
上尾市と蓮田市のひかり整骨院の交通事故治療で、むち打ちの痛みなどの症状の治療には、後遺症を防ぎ、早期に全治、仕事に復帰することを目指して当院独自の
「ニュートライズ療法」を行います。ニュートライズ療法ではむち打ち症状の原因となる自律神経の乱れ、筋肉、骨格、神経、姿勢などのバランスの崩れや関節の柔軟性の低下、腰骨、骨盤などのズレ(アライメントの不整)、筋筋膜性疼痛症候群や神経の滑走性の悪さ、脊椎や関節の不安定性などを調整して筋肉、関節をほぐし、関節の運動障害を解消、神経の滑走性を誘導し、むち打ちの痛みが再発しにくい姿勢と体を作っていきます。
上尾市、蓮田市にお住まいの方で交通事故によるむち打ちで悩まされている方は、上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院にお気軽にご相談下さい。
執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。