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交通事故の痛みを放置していると日常生活にどのような支障があるのか|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
交通事故の痛みを放置していると日常生活にどのような支障があるのか
上尾市、蓮田市周辺にお住まいの方で交通事故に遭われた方も多いのではないでしょうか?
そんな時、あまり症状がないことや日常生活に支障はないから病院や整形外科、整骨院に通院しなかったというお話を聞くことも少なくありません。
今回は「交通事故の痛みを放置していると日常生活にどのような支障があるのか」について紹介していきます。
◯交通事故の痛みを放置していると
交通事故に遭ってしまった際に、首や腰が痛くなり日常生活に支障が出たという方も多いのではないでしょうか。
交通事故後の首や腰の痛みはむちうちの症状のことが多いです。
むちうち症状は放置していると痛みが強くなることがありますので、交通事故にあった際には整骨院や整形外科、病院などを早めに受診しましょう。
◯むちうちとは
交通事故後における痛みで「むちうち」という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?むち打ちの痛みは首、肩、腕、背中などの範囲に痛みがみられます。
首のむち打ちによる痛みは、頸椎捻挫型・根症状型・バレ・リュー型・脊髄症状型・脳脊髄液減少症などによって痛みがみられる箇所や痛みが増強する場合があります。
腰のむち打ちによる痛みは、椎間関節捻挫・棘間靭帯や棘上靭帯などの組織を痛めることによって腰だけだったり、背中から腰にかけての広い範囲で痛みがみられることがあります。
痛み以外の症状としては、手・足のしびれ、耳鳴り、めまい、微熱、倦怠感、頭痛、顎関節痛、筋膜の圧痛、動作に伴う痛みの増加、および頸部の筋肉の硬直がみられます。
むちうちは放置していると日常生活に支障を来す場合がありますので注意しましょう。
◯上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院の交通事故治療|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院では、交通事故治療も行なっております。
上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院では、長年の研究から生み出した「ニュートライズ療法」により、交通事故治療を行なっていきます。
むちうちの根本的な原因をあぶりだし、日常生活に痛みの出ない身体を目指し交通事故治療をしていきます。
交通事故にあわれた際には、わからないことがたくさんあると思います。
不安な気持ちは症状を悪化させたり治るのに時間がかかったりします。
交通事故治療でお困りの方は、上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院にお気軽にご相談ください。

執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。